ゴジラxコング観に行ったついでにこんなことやってた。
結局観に行ってる映画のジャンルとか、読んでる本の方向性とか内容とか、聴いてる音楽とか、そういうのって、割と感受性があったときに影響されたものが続いてるよねえ、ってところ。
新しいことも始めたり、興味のあることも手を出したいけれど、なかなかそうはいかないところというか、踏み出すのが億劫になってるかな、って。
悪い意味で保守的な考え方にどうしてもなっちゃう。
あとは川崎チネチッタは映画を没頭して見るにはいい環境なんだけれども、今回のゴジラxコングが公開週で祝日の悪くない時間なのにガラガラだったのは気になりました。
まああんな東宝チャンピオンまつりを令和の世の中にやってる映画ならそうだろうな……、としか思えないのも事実ではあるんだけれども。