有象無象の雑記

twitterで書けない、書き切れない日々感じたことの文面を投稿していこうかと

弱気は最大の敵とは言うけれども

こんな夜中にエントリ書いてる時点で正常な精神状態ではないのだけれども、どうも先々週の国立競技場の試合観に行った帰りくらいからずっと何か死にたいなとか消えたいなとかいう気持ちが強くなってる。

それで色々と自分自身の意志薄弱さで自分自身を裏切り続けるようなことを繰り返し続けているから、始末に負えない。

そんな精神状態でもなんだかんだで6月開催の試合のチケットとかチクチク買ってたり、北海道方面への旅行の準備や計画を着々と進めているものだから、自分から見ても滑稽だなあ、としか思えないけれども。

毎年というかこの病気を持ってからは冬場とこの時期はどうしても苦手ではあるのだけれども、今年はちょっと今くらいが大きめに来ちゃってるかも。

まあそれぐらいの状況でも何かしかで繋いでいかないと、という強迫観念にも近い行動はとっているので、急な人生卒業の危険性は低い、とは思いたい。

衝動性と循環性

多分今年撮影したことになる唯一の桜

 

二度目のJ2昇格から考えたらこの対戦が成立したこと自体がまあ嬉しくってさあ……


変わらずお仕事→本を読む→お仕事→休みの日→フットボール観に行くを繰り返しているところ。

これらは最早循環性になってるし、あとは単純に今年は好きなチームのフットボールを見ていても心躍らされる試合が少ないのはちょっといけない。

というか、今日の試合とか見てると川崎さん、マジで残留争い巻き込まれるというか、その残留自体も危ない可能性あるな?とか思っちゃう。

 

とりあえずそういうマンネリはよくないとは思ってるし、お仕事に関して自信を喪失したまま続けてていいのか?というのは思っているし、何か動かなきゃ、変わらなきゃ、という意思だけが先行して空回りと苛立ちになってる。

 

適当に前回のエントリ以降やってたことを画像で振り返り。

 

ここは雨だとこういう演出が映えるということを知った

 

横浜市営地下鉄に広告出すのも安くはないだろうに

 

ル杯のルールが変わってこういうマッチアップが組み込まれるようになったのだけれども、この試合は主催者の目論見通り多数のお客様が来てくれるのだろうか。

横浜市営地下鉄に広告出してるというだけでも、ここの主催クラブは毎年金がない金がないとひーひー言ってるイメージなので、大丈夫かな?とか思っちゃう。

 

あとは多摩川クラシコの写真どっかねーかなとか思ってたけれどTwitterには貼ってなかった。

スレッジには貼ってたけれどね。

 

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そんな感じで日々を過ごしております。

 

勝手にしやがれ!

open.spotify.com

 

朝日新書で去年末ぐらいかな?に出た沢田研二についての新書に出ていた楽曲を全て放り込んだプレイリストがやっとそこまで再生できたという意味合いでの記事タイトルであり、特にタイトルが思いつかないのでそのエントリのタイトルにしただけ、というだけ。

西城秀樹の楽曲がspotifyにはほぼ皆無なので、完全な昭和40年代~50年代の歌謡曲、ヒット曲史と言うことには出来ないのだけれどね。

 

ちなみにその本はこちらね

 

 

 

・最近というか今日思ってること

 

言葉であったり表現手段であったりが多彩な人ほどそれらがセンシティブになってしまう、言葉や表現が凶器になり得る、ということに対して自覚してないのだなあ、ということを感じることがイヤに多くてね。

それでいて、その有り様に対して色々と言われると、自己弁護ばっかりするのがすごくダサい。

ああいう未成年の女の子を巻き込んで、非が無い状況なのに謝らせる状況にさせたのがいい大人だというのは本当に悲しいことだし、マジでダセえよそれ、と言い続けてやらなきゃいけない。

頭の中から出力されるのが地獄なのは許せるけれども、それを外に広げるようなことはやめろ。というだけの話。

俺だって色々とヤベえ発想とか想像とかすることはあるけれど、それを積極的に出す事は控えてるんで、よりそう思っちゃうの。

 

本当に表現できる才能があるのにそれを他者を傷付ける、クサすためだけに使うのは勿体ないし、ものすごくダサいことだと、理解すべき。

 

 

・診断結果~!

 

主に仕事の業務上で不具合や不適応が多いので普段通ってるところとは別の心療内科さん行って診断とか各種テストとか受けてきたのね。

それで発覚したけれど、ADHDはまああるだろう、とは思ってたけれど、ASDの傾向も非常に強い、と言われたのはちょっとしたショックではあったかな。

そういう共感性の低さとかで、周囲の人を傷付けたり、迷惑をかけてきたのだろうなあ、と思うと、本当に申し訳なくなるし、今後の自分の身の振り方もそこを意識していかないといけないなあ、ってところ。

それはそれとして、そういう検査受けてこいと暗に進めてきたのに、その結果を知らせたら知らせたで、あなたの方が世間一般に合わせるべきだよ~、とか言ってくる職場の上司に対して「じゃあどっちやねん!!」って言いたくなるねえ。

合わせるところは合わせられるけれど、そうでないところはどうしろ、ってお話で……。

 

 

・体調のお話とか

 

↑(業務上でのストレス)のこともあって、腹痛が酷い!

去年末くらいから未消化の便が出る、みたいなことが続いているけれど、なんだかわからんが、先週末ぐらいからそれがより酷くなってる。

精神的な物とかで胃腸がボロッボロになってるのかもだし、あとは食生活とかでもよくないのかなあ、とかも思うかな。

食欲がこのところ落ちてきてるのにこれなので、本当にしんどいのよ。

 

 

・業務で経験してることというか思ってることというか

 

まだまだ仕事のお話。

今いる魔法少女法人の一番上(トップ)が直々に色々と指導してくるのはまだ理解出来るとは言え、俺ともう一人を並べて態度や扱いにわかりやすい差をつけてきてるのは本当にやめてほしい。

それで結局、その後その人に俺が詰められるわけでねえ。

なんていうか、仕事は仕事としてすべきことをやってもらう、という形を取ってほしくて、トップの見栄を張るために仕事をしてるわけじゃないんだけれどねえ。

書面上の配置人数と実際に働いている人数が違う、みたいなのが更に開きが大きくなる、ってのも本当にヤバいと思ってる。

 

 

こんな感じで、適当に思うことがあればこういうところで吐き出して行くことにはなるかな。

 

後ろを向きつつ前向きに

近況報告というか長く文章書きたいと思ったから。なんとなく。

 

仕事に関してというか、生活全般で集中力がものすごく落ちてる感覚があって、それはどうしたもんかなあ、というのが最近の悩み。

ちょっとでも隙が出るとコックリコックリ舟をこいじゃうんだよねえ。

 

あと検診の結果が返ってきてγGTPが要検査ラインギリギリ越えてきてたのに笑っちゃうー。

まあ去年夏場くらいから飲酒の習慣がちょっとだけついちゃってるから、当然っちゃ当然だけどねー。

 

あとはアホみてえに本を読んでいたのが、フットボールが開幕した途端に読む量が少し落ち着いてきたかな?というところ。

それでも常人と比べれば明らかにおかしな量読んでるのは変わらないんだけれども。

最近は2月に読んだガガガ文庫関係の新刊が全部よかった感じ(タイトルを挙げると「獄門撫子此処ニ在リ」「たかが従姉妹との恋」「星美くんのプロデュース」「ノベルライト」「白き帝国」「変人のサラダボウル」)。

あんなに一つのレーベルから当たりばっかり出てくる月って、そうそうない。

 

あとラノベ関係だと講談社ラノベ文庫から出ていた「神様のいるこの世界で、獣はヒトの夢を見る」とか、東京創元文庫から出ていた「竜の医師団」がいい感じだったかな。

どちらもファンタジーと見せかけたポストアポカリプトSFなんだけれど、その理屈づけや問題解決の方法がそう来るか、と膝を打つ面白さがあった。

 

それにしてもフットボールは今年4試合現地観戦してるんだけれども、4つ全て肩入れしてた側が負けちゃってるってのはねえ~。

やっぱりいい試合してても勝ててないと面白くないというか、それくらいのレベルで勝ち試合見られないとどうしちゃったかな?とか思っちゃう。

 

あとは気分の切り替えとそこまでは生きていようかな、って思うために旅行の日程を決めて航空券の購入と宿泊先の予約をしてきたよー、というところ。

どこ行くかは昨今の発言を見ていれば容易に推理可能かとは思うだろうけれど、まあ楽しみな行き先ではあるね。

 

そんなこんなで無理繰り延命措置を続けながら生きてくと思うよー。

 

 

すぐネガティブになるのがたぶんよくない

記事のタイトル通りというか、完全に自分のメンタル面に関して仕事の諸々とか、去年11月くらいまでの家庭事情とかでぶっ壊しちゃってて、仕事の方は今のところ、臨機応変に動けない、電話対応やメール対応ですぐアタフタする→なんで出来ない!!と詰められる→萎縮する→次の対応でよりアタフタしちゃう→言われたことをすぐ出来るようになってない………以下繰り返し、という状態になってて、まあそれが去年6月以降ずーっとだから、ちょっと限界が来てるところ。

具体的にどれくらい限界かというと、昨日の時点でも国立競技場のチケットを買ったはいいが、全然身体が動かず、でもチケット代考えると勿体ないから行くかあ、ってなって無理矢理動いて、とかになってる。

試合自体はすっげえ面白かったからよかったんだけれど、試合終わって帰りの電車とかになると陰鬱な気持ちになってしまう感じ。

あとは読書量がアホみたいにどんどん増えてるのも、音楽聴いて本を読んでいる間は金属音型の耳鳴りが聞こえなくって済むから、という面が大きい。

 

こうなったのも何か強めに言われると後ろ向き、下向きに物事を考える習慣が生育歴とかの関係でついちゃってるから、という部分がものすごくあると思ってて、その辺のあれこれが整理出来る状況を作っていかないと、たぶんずっとこのままなんだろうかな、とかは思う。

整理つけられる前に次から次へと課題が降ってくる環境に今はいるから、それすら出来ない、という状況が多く、まあなんというか、なんで俺こんなアホに産まれちゃったんだろう、という申し訳なさが非常に強くなっちゃう。

 

精神状況的にも胃腸に出ている身体症状とかも、原因不明の高熱(あれはでも腸炎とそれに伴う発熱だったんだっけな)は出ていないだけで、最初の職場を辞める前に非常に近くなっててマズい感じ。

 

前向きになりなさい、という言葉ですらプレッシャーになっちゃう現状と考え方を変えないと、なのかねえ。

簡単に言えばそうなるけれど、それが簡単に出来ればこんな人間にはなってない。

 

 

あなたの狂いはどこから?私は喉から!

不謹慎極まりないタイトルだなと思いながらもこんなクソエントリを書こうと思いついてしまったのだから仕方がない。

 

そもそもこのエントリを書き込む人からして、朝から積んだ本200冊のうちの一部が崩れてアワアワしてたり、平日の真っ昼間からサッカー会場でぼんやりしてるような狂ってる人なので……。

 

 

平日の17時開始の試合にこれだけ集まったのすごいよね

 

一年で最初に見る試合でいきなりトーナメント敗退はしんどすぎるでしょ!!

 

そんなわけで軽いけれど本筋。

自分の狂いという部分に対して色々と思い悩む人を見ることが、現実でもネットでも見ることが多くて。

その要因を外に求める人がとても多いな、というのが本当に感じるところではあるのですよね。

俺としてはそれは突き詰めてしまえば出来ることとか人間関係を壊していく危険なことでしかないのでは?と思えてならなくって、出来うることならば、そういうことをやっていて周囲から「攻撃的な人」と思われるのは避けてほしいかな、とかも思うわけですよ。

かといって内省的になりすぎても、それはそれで加害妄想であったりとか、最悪の場合は重度の鬱にも繋がり得るわけなので(というか俺がそういうのの積み重ねも含めで壊れた)、その辺のバランスはうまくやってほしいよね、というところではありますけれどね。

 

とりあえず、自分が狂っている、社会が狂っている、色んな考え方はあるのだろうけれども、その辺の自分が何故そのようにあり得たのか、そのようになってしまったのか、それらを考えていくことというのは、皆さんも定期的にやっていってもいいのでは?と俺は個人的に思えるわけです。

 

下にとりあえず「狂気」に向き合うための本を並べて置きますかね。

全て絶版になってますけれども、電書なり、図書館で取り寄せるなどして読むといいでですよ。

内容は不謹慎な笑いに満ち溢れているのですけれども、その中にも自らの中の「狂気」に触れるための、もっと言えばそれらを笑い飛ばせるようになるためのヒントがいっぱい隠されているので。

 

 

 

 

 

 

JR東日本 スーパートレインスタンプラリー vol.4

前回までのあらすじ

 

平日でも昼間っから天丼屋で日本酒を飲むような社会不適合者おじさんが首都圏を電車で徘徊して鉄道車両のスタンプを押してるよ。

 

自分で書いてて泣きそうになってきた。

事実だけどね。

 

k-023.hatenadiary.org

 

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そんなわけで残るは6駅になってたわけです。

それで最初は府中本町から「むさしの号」乗って大宮行ってから回るかなー、とか思ってたけれど、よくよく考えたら残ってる駅の方面を考えれば、大宮を何度も通るのが既に色々と無駄じゃね?と気付いたので、北千住までメトロで移動してそこで休日おでかけパス買って、常磐線各駅停車線→武蔵野線と回った方が効率いいのでは?となり、それを実行。

なんだかんだでこういう神奈川方面から他の県方面に抜ける場合、東京メトロ都営地下鉄の各線は最短コース通ってくれてるんですよね。

ちょっと乗り換えが覚えきれないや、みたいなところもありますけれども。

 

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それで回り方としてはこんな感じ。

浦和駅でベックスコーヒー(今回のスタンプラリーで一番お世話になったお店かもしれない……)で朝ご飯食べて、それで一番早く来る方面の電車乗ればいいやー、って感じで熊谷へ。熊谷からは折り返し方面の高崎線が時間空くなあ、となったので、躊躇せずその列車が来るより速く来るのがわかった新幹線を利用。

 

文明の利器はどんどんじゃんじゃん使っていけ

 

ただそれで早いうちに残る古河、小山にすぐ行けるかなあ、と思っていたら、東海道線内の線路安全確認の影響で宇都宮線が遅れちゃって。

まあそんなものだろう、くらいに思ってましたけれどね。

最後に押したスタンプが小山駅でお前は国鉄の車両だろうという0系顔の200系だったのも、なかなか趣があったな、というところです。

 

なんとなくラーメンと揚げ餃子食べたくなったんだ。折角栃木県まで来たし。

 

今回のスタンプラリーは去年と違い、埼玉県方面、具体的に宇都宮線高崎線もコースに入ったので、本当に回るの大変だったな……、という思いが強いかもですね。

グリーン車や速達(事実上のショートカット)できる新幹線や、環状路線の偉大さが際だったかも。

猛者はこれを一日、基本的には二日か三日でクリア出来てるらしいのですけれども、俺はもう四日かけないと難しいな、って思っちゃいます。

それに加えて新幹線コース(秋田、盛岡、山形、新潟、長野の各駅に行かなきゃいけない)をもクリアしている人が出ているのはもうすごいね……、としか言えない……。

 

その辺はまだまだ旅行計画者として精進がいる、ということでしょうね。

 

来年も似たような企画があればやってみたい物です。

新幹線コースはやらないですけれども。