とりとめもなく。分裂的な。
色々とありすぎて意味がわからなくなってたり急なことでしんどいなとか思ったりしてたけど、それらも多少は前向きに考えてかねえといけないのかなあ、って。
環境とか法則とかそういうのはある程度自分の中で定義化して生きていこうとか思ってるんだけども、回りがそれに合わせてくれるかと言えば、そうでない場合もあるわけでね。当然なんだけど。
だから多少の変化とかは自分で楽しんでいかないと、とかは思ったりはする。
ただ、場当たり的に色々と勝手に先々の予定を決めたりとか、勝手にノルマを作られたりとかはストレスでしかないんだけどね。
あと最近は嫌な事があるとカフェインを摂取しつつ本を読む、というので現実逃避と好奇心に逃げることをやっていて。
ただ読めば読むほど「それは何故?」とか「そのトピックは気になる」ということが増えてくるし、小説を読んでたりすると作者の他の作品とか関連する作品が気になるな、とかなっていく。
だからこれも読みたいあれも読みたいとなっていくんだけど、ある程度それも抑えていかないと、ただただ濫読するだけになっちゃう。
まあ何かに変えていこうとか経験にしようとかそういうのは読書体験ではなかなか出来ない部分の方が多いんで、基本暇つぶしついでに関連付けをしていこう、ってところですかね。
最近の読んでるトピックで多めなのは徳川家康関係。大河ドラマで取り上げられているからか出版数が多めで、それらの出版物を読むと、ではこの時代に何があったのかとか、江戸時代でも時代ごとに何が起こって人が動いたのか、とかをチェーン式で知りたくなっていく。
あとは平成期を中心とした政治・経済史。これは今月の別の日記でも書いたけど、ちょっとした本を読めば読むほど、小沢一郎という人間が果たして理念を持ってやっていたのか、やっていたとすればその総括はどこかで必要なんじゃないかな、とかは思えてしまう。ただ彼の場合は、勝者側からの歴史ではなくなってしまうのは近い将来を見ていても確実なので、どう纏めるかは難しいのかなとかも思う。でも先々のためにも何故敗北したのか、を知る必要はあるよね、って。
そんなこんな。