有象無象の雑記

twitterで書けない、書き切れない日々感じたことの文面を投稿していこうかと

2023/7/9

そんなわけで今日は国立競技場の町田ゼルビア東京ヴェルディの試合へ。

 

開催の経緯が余所さんからJ2初の新国立競技場の主催試合開催を掠め取るような真似をしてたりとか、そんでもってこの試合のある日の前に対戦相手から主力を強奪とも言える手法で移籍させたこととか、タダ券方々に撒いて3万人割るかも、って事前に記事が出たりとか、なんだかなー、って思ったりすることは多いけれども。

 

 

たーまやー

ふぁいやー

 

まあなんだかんだで3万8千入ったんでよかったかな、って。

色んな演出は相変わらず過剰気味でしかないよなあ、とか、新国立競技場はやっぱり通路に余裕がないし、ゴール裏のサイドスタンドの形が歪でよろしくないよなー、とか、色々と思ったりはしたけれども、やっぱり試合前とかハーフタイムとかに花火やファイヤーパフォーマンスがあると盛り上がるものだよね、って。

 

仕えそうな試合中の画像がこれしかなかった

 

試合自体は前半に相手が試行錯誤して、後半の入りからやり方を変えてきた相手にハードワークが効かなくなったのもあり対応出来なくなって、って流れで。

相手の途中交替で入ってきた二種登録の新井選手がインパクト非常に強かった。彼はどこかでもう一度見たいなあ、と思わせてくれる選手でしたね。

町田の方は今年レプリカのユニフォーム作った安井が走って走って前半最後に移籍後初ゴールという結果を残してくれたのは嬉しかった。

ただ、その彼が後半入って急激に走れなくなったりとかで対応出来なくなって、5-3-2にして重心が重く、低くなりすぎたのは厳しかったかな。よく逆転負けしなかったと思う。

こういう走って相手を上回るやり方だと、これからの七月、八月、九月の試合(今数えたらそこだけで残り11試合ある)でうまくいかなくなるんじゃないのかなあ、とは思えたかも。

その辺の対応策をどう考えているか、その辺の手腕に優勝というか、昇格がかかってるのかな、とは思いますね。一回りして相手も上回るための対策は確実にしてきているので。