なんだかんだで不調になりやすいというか、油断していると自制できない、律することのできない自分がいて、それが理由で他人に迷惑や不快感を与えて、そこから自分自身が生きていていいのかな、とか思えるようなことを繰り返していて。
それに加えて家庭というか実家でも母親と父親が日を追う毎に不機嫌になるのを見ていく、聞いていくわけで、ずっと言っているけれど、本当に何かに没頭しる時でしか自分が生きている感覚を得られない。
だからこそスタジアムで何かを見るとか、本を読むとかの回数や数が増えているのはちょっとした危険信号なんだろうな、とは思いつつも止められないのが今の状況。
まあでも今日のような内容の試合をこういう状況で見られたこと、普段より人の少ないスタジアムだったけれど熱狂度が高かったこと。これは本当に心の救いになってくれている。
こういう精神的な不調に陥る度に昔なら中日ドラゴンズや近鉄バファローズ、ここ数年は川崎フロンターレや町田ゼルビアに救われていることが本当に多い。
勝手にダメなおっさんの拠り所にされても迷惑な話かもしれないけれど、あってくれてありがとう、というお話。
それにしてもここの屋台のじゃがバタークッソ美味かったな……。
じゃがバター自体が食べるの数年ぶりな気がするけれど、これ本当に暴力的な食いもんだよね。